よしお育成日記

まともな人間になれるように頑張ります!すすめ!よしおちゃん!

おいたち7

母親は新しいもの好きだから自分が変えるついでにiPhoneに変えてくれた。

高2になった時クラスが変わり友達がうまく作れず、相変わらず勉強はつらくて、さらに難しくなっていく。

初めはインターネットは息抜きのつもりだったのがどんどんのめり込んでいった。現実逃避に走っていた。課題が終わらず毎日自己嫌悪の毎日だった。その気持ちを忘れるために余計インターネットにのめり込んだ。そしてやめられないことが誰にも言えなかった。高1よりももっともっと辛かった。

だんだん高校を休むようになった。唯一話せた子にも、ノートを頼みすぎて気まずい関係になった。どんどん置いてかれて益々学校に行きづらかった。

家族は気を使ってか私にほとんど何も言ってこなかった。母親とは相変わらずだった。

変に完璧主義なのに怠惰だから、もう勉強は諦めて遊ぶ方にシフトできればよかったけど、それもできずただやるべきことをただ先延ばしにして、自己嫌悪に苦しんでいた。

ある日。もうこのままの状態が続くのであれば死のうと思った。制服を着て鞄を持って登校するフリをして家を出て、近くのスーパーのトイレで私服に着替えて、家の前の階段に戻ってこっそり制服一式を置き、そのまま自転車に乗ってあてもなく漕ぎ出した。  つづくよ

 

いっそこの時遺書でも残して死んでればt高校の課題の量も多少はましになったかもしれないかな。今の状況は分からんけど。んん、でも、今考えたら、問題は課題の量じゃなくて、今抱えてる問題を適切に家族に伝えて問題を共有し、一つ一つ解決すべきだったなぁと思います。